【GMOクリック証券】「CFD」の戦略・攻略法・戦績まとめ【2023年】

GMOクリック証券のCFD、商品トレードの知識や戦略まとめ。

 

GMOクリック証券「CFD」の基本知識

価格調整額の受け払いが発生することがある
金利調整額、権利調整額の受払いは発生しない
・銘柄ごとに建玉枚数の上限がある
・商品によって取引時間が異なる
・CFDは全部で大まかに4種類に分かれる
・種類ごとにレバレッジが異なる

株価指数先物:11種
参照原資産:ETF(株価指数連動型)

引用:https://www.click-sec.com/corp/guide/cfd/lineup/

 

GMOクリック証券「CFD」の戦績

2023年3月の損益

1回トレードが±10000円以上のみ抽出。

日付 商品 単位(枚数) 金額
3/3 日本225 3 -18000
3/9 コーン 10 -22000
3/8 原油 10 -26000
3/7 米国NQ100 1 -54000
3/11 天然ガス 11 -10000
3/11 米国S500 2 -15000
3/14 インドNIF 2 -15000
3/17 米国NQ100 1 -80000
3/17 原油 10 -25000
3/18 コーン 7 +17000
3/20 日本225 20 -41000
3/20 日本225 7 +12000
3/21 日本225 5 +20000
3/22 天然ガス 50 +59000
3/23 天然ガス 30 -24000
3/27 天然ガス 30 -25000
3/28 原油 5 -11000
3/24 原油 10 +50000
3/29 天然ガス 60 -44000
3/29 天然ガス 60 -60000
3/30 天然ガス 100 -74000
3/31 天然ガス 150 -56000

ざっくりこんな感じ。いやーひどい。笑
全部で-50万円は超えていますね。

特に月末の天然ガス4連敗がひどいけど、これは大底で逆張りリスクとって+100万円になるポジを狙ってると言う意味で仕方ない部分も。とはいえ精度が低く、引きつけられてないトレードが多い。損切りをちゃんと選定する。

スプレッドが為替などと比べても多く取られるのだから、1回の精度をあげるのが絶対条件。
それができないのであれば、CFD商品は触るべきでない。

 

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