見やすい記事の書き方・見出しや文字の装飾方法

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見やすい記事の書き方について、あなたに伝えていきます。

記事を書く際には、起承転結を意識するのが最もいいですね。

小学校の頃に書いた作文や、卒論などと基本的には同じと考えてよいでしょう。

たとえば今現在私が書いている部分というのは「起」にあたり、これからこんなことを書いていきます、のような宣言をする場所になります。

 

 

テンプレートの紹介

たとえば商品レビューの場合

  • 最初に・それを買った理由(悩みなど)
  • 使う前の商品レビュー(思ったより軽い、など)
  • 使用中・使用後の商品レビュー(意外とパワフルで作業がはかどった、など)
  • まとめ(今後も週1くらいで使いたい、など)

このように起承転結を置き換えることができます。

 

ゲーム攻略の場合

  • これから攻略していく部分の説明
  • 攻略前に必要な道具やスキルなど
  • 攻略方法、気をつける点など
  • まとめ、攻略後にもらえる報酬など

こちらも起承転結の4つで説明可能ですね。

 

ランキング形式の場合

  • これからランキング形式で紹介していくもの、紹介するに至った理由等
  • 10位から1位までの商品のタイトルや画像、値段、一言等
  • まとめ、感想

10選やベスト10などの場合は、起承転結の承と転の部分は繋げて一気にまとめて書いていく形でいいかと思います。

 

見出しを使う

まさに「見出しを使う」の部分で見出しを使ってます。

これは、視覚的に、明確に章を分けることができるので、閲覧者からするととてもありがたいです。短い文章の場合見出しが必要ないこともありますが、長くなるほど見出しは必須になります。

本などでもそうですが、章が全くなく、ずら〜っと文章が書かれてあったとしたら、とても読みづらいことは想像に難くないとおもいます。

ですので、ぜひ見出しはぜひ使っていきましょう。

また、基本的に文章中ではh2タグ〜h5くらいまでを使用し、大きな見出しから順にh2,h3,h4…と使っていくようにしましょう。

 

太字や色付けを使う

太字にすると文章が強調でき、伝えたい文章をより読者に伝えていくことができます。文字色を使うことでも同じように視覚的にアピールができますね。

注意点としては、あまり乱用せず、ここぞというときだけ使うようにしましょう。

ごちゃごちゃしているくらいならなにもないほうがまだマシ、ということになってしまいます。

文字色に関しても、赤、青、オレンジなど基本的な色だけを使うのがよいでしょう。

色使いなどは色々とブログを参考にしてみてください。

 

まとめ(そのほかの装飾)

斜線、引用、リスト、中央寄せ、下線、テーブルなどさまざまありますが、本当に必要に駆られたときだけ使用していくようにしましょう。

起承転結・見出し・文字色に加え、リンクだけはしっかりと貼れるようにしておいたほうがいいですね。

記事を書いていきながら、徐々に使用できるバリエーションの幅を広げていきましょう!

 

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