ノウハウコレクターは悪なのか?ノウハウコレクターを脱出する3つの方法

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どうも新之介です。

今回は、「ノウハウコレクターは悪なのか」「どうやったらノウハウコレクターを脱することができるのか」「ノウハウコレクターの強みとは何か」

このあたりについて、個人的な経験も基に記事を書いていきます。

 

ノウハウコレクターとは?

ノウハウコレクターというのは、「商材や本を積極的に買うけど、実際に大きな結果が出せてない人ですね。」

インプットばかりでアウトプットができていない、実践ができてないって感じの状態です。

やはりどうしても、行動や結果が伴ってないと人はついてきませんから、一般的には頭でっかち、といった感じで揶揄されてしまいますね。

 

ノウハウコレクターが嫌われるパターン

ノウハウコレクターはダサい、成果も出してないくせに知識をひけらかしてきて鬱陶しい、などのように認識されてしまうことが多いです。

確かに、溜めた知識をいかにも自慢のような感じで話されるとしたらちょっとアレとは思いますが。

(頭に入れた知識は人に話したくなるものですが、実際には自分がある程度の成果を出すまではグッと堪えたほうがいいかもしれません)

とはいえアウトプットは大事ですから、おなじような話に興味を持ってくれる人のみに話すとか、ブログに書くといった感じにしたほうがいいですね。

 

ノウハウコレクターは悪ではない

ノウハウコレクターというのは、少なくとも、投資の意識を持ってるということですから、実際には、他の人より一歩抜きん出た状態であるということが言えます。

本当に残念な人は、お金を払うことを極端に忌み嫌い、全て無料で情報や教えを乞おうとします。

結果として質のいい情報に出会うことができずに、おなじ場所をぐるぐる彷徨う…といった感じになってしまうんですね。

確かにインプットのみが癖になっている、というのは考えものですが、今まで入れた知識は絶対無駄にはならず、どこかで繋がるタイミングがくるものです。

ですから、仮に「今の俺はノウハウコレクターだな」って思ったとしても、自分を卑下する必要は全くないですね。

 

ノウハウコレクターを脱出する方法

1.現在の自分に不足している部分を見つめ直す

なにもしない人(インプット・アウトプット0)<ノウハウコレクター(圧倒的なインプット)<結果を出している人(圧倒的なアウトプット)

この図式は変わりません。

今ノウハウコレクターだと思う人は、これからそのインプットしたものを行動して結果で示していけばいいわけですから、すでに第一関門をクリアしてる、といった感じです。

ただノウハウコレクターをなかなか抜け出せない人は、アウトプットも充分している気になっているんですけど、実は圧倒的に量や質が欠如してる段階であることに気付けていかなったりします。

なので、ここの認識をまずは変えるしかないですね。
自分に不足しているものが何なのか、をシンプルに考える必要が出てきます。

2.情報を遮断・限定化してみる

インプットのみが癖になっていたり、情報過多になりすぎている場合、
一度、インプットする情報を限定化したり、遮断する必要もあるかもしれません。

ひとつのことに徹底的に集中する、ということですね。

「PPCアフィリエイトもやるし、トレンドブログもやるし、
物販アフィリエイトもやるし、せどりもやる。」

というよりは、ひとつ圧倒的に伸ばすポイントを
自分でも早めに決めたほうがいいと思います。

収入の分散化はそれからでも遅くないですね。

3.物ではなく、人にお金を投資する

また、ノウハウコレクターになる人は、物を買っている感覚になってしまいがちなのですが
実際は、人を買う・人に投資するという意識のほうが数倍大事です。

たとえば、コミュニティとか対面コンサルなどもそう。
勿論これは何も商材に限った話ではなく、家や仕事を決める際にもそうです。

自分の理想により近い人、自分のしたい生活を送ってる人の側にいることで、
自分も必ず理想の状態に近づいていくことができるでしょう。

その途中で、「なんか違う」と思ったなら、その自分の直感を信じて
また、環境を変えればいいだけですからね。

とにかく、自分の尊敬できる人の側に入れる環境、自分の先をいってる人に囲まれる環境
を本当に大事にしていきましょう。

 

まとめ

ノウハウコレクターだと揶揄されたとしても、インプットは今後もガンガン続けるべきです。
「今に見てろ」と僕もまだまだ、心の中で炎を今でもたぎらせています。

ただ、「何にお金を使うか」ということはしっかり考えたほうがいいです。
でないと、無駄遣いなのか投資なのか、自分でもわからなくなってきますからね。

いつまでも人のお客さんになるのはやめて、なぜそれを自分が買おうと思ったのか、その辺のことも考えて一度、自分の商品を分析してみるのもおすすめです。

 

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