「ブログの記事を外注化をする場合の単価設定について」ですが、これは実際に依頼する場所によっても変わってきますが、大手2サイトであるクラウドワークス、ランサーズを例に書いていきます。
昔は1記事100円とかで全然募集して人は来ていたようですが、今はどんどん値上がりしてきています。
記事自体の需要も上がって来ているので、当然といえば当然ですね。
特にキュレーションサイトがその一助をしている感じだと思います。
2016年の記事単価 体感値
これはランサーズ・クラウドワークスの募集単価の私個人の体感値ですが、ゲーム・アプリ系が400円くらいで、芸能・美容系が500円くらいなら、それなりに募集がくる感じですね。
それ以外でも一般的な記事は基本的に1件4〜500円程度。
また、2chまとめなどだと200円程度、データ入力は1件100円でも来てくれます。
記事に関しては、300円だとちょっと集まりにくいかな〜といった印象です。
あくまで私自身の体験によるものですが、単価を徐々に動かしたりして色々調査していますし、今まで合計で200人くらいの応募がある状況なので、それなりの精度だと思います。
もちろん文字数や募集する場所にもよっても変わって来ます。
(自分の場合、1記事の文字数の目安は1000文字程度に設定しております)
めげずに1記事300円とかで出し続けても人は来るとは思いますが、あまり安くしすぎるとくる人の質も落ちてしまうので注意しましょう。
レベルの高い記事を書いてもらおうと思うのであれば、1記事5〜600円くらい出せば、それなりの人が集まるかと思いますね。
まとめ
大事なのは「支払う金額以上のアクセスが見込めるキーワードを自分が提示すること」なので、そもそものアクセスの見込みや戦略を先ずは自分がしっかり立てるようにしたいです。
でないと、いつまで経っても外注費用を回収できず、赤字続きになってしまいますからね。
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