ワードプレス(WP)プラグイン『AdSense Manager』の使い方・設定方法を説明していきます。
目次
Adsense Managerプラグインのメリット
一言で言うと、このプラグインを使うことで
Google Adsenseなどの広告をコード化して簡単に入力できるようになります。
Adsense Managerプラグインを導入しておくメリットは主に以下の3つ。
・記事ボリュームに合わせて、広告を記事中に随時入れていくことが可能になります。
・いちいちアドセンス広告をメモ帳などにコピーしておく必要性がなくなります。
・複雑なコードの記載を避けることで、SEOの観点でもいい影響が期待できます。
Adsense Managerプラグインが検索で出現しない!?
2017年5月時点では、『Adsense Manager』と検索しても出ないようです。
正しいものは上記のものになるので、下記のリンクから取得しましょう。
https://wordpress.org/plugins/adsense-manager/
Adsense Managerプラグインの導入方法
ファイルをダウンロードしたら、
右クリックを押して「.zip」形式に圧縮します。
プラグイン→新規追加と移動し、『プラグインを追加』画面へ。
こちらの『ファイルを選択』に直接zipをドラッグしましょう。
あとは、プラグインを有効化すれば無事、導入完了です。
Adsense Managerプラグインの設定方法
導入が済んだら、『設定』→『Adsense Manager』と進みます。
少し分かりづらいのですが、下画像の『Manage >Ad Units』を選択します。
Create Adsの画面で、下記の白いボックスの中に広告コードを入れます。
広告コードはGoogle Adsenseから取得してきましょう。
コードを入力して、「Inport」と進むと、下記の画面へ。
こちらでNameを「1」など短くて分かりやすいものにし、
Display Optionsは全てYESにしておく。
これにてAd Unitが1つ完成です。
複数用意したい場合は、同じ要領で作っていきましょう。
Adsense Managerプラグインの使い方
導入・設定が完了したら、いよいよ使っていきます。
先ほどユニット名で「1」と入れた方は、
ブログ執筆画面のビジュアル側で、の後に入力しましょう!
すると、プレビューページで以下のように広告が表示されます。
ちなみに私は「中央揃え・スポンサードリンク表記」をしていますので、
同じように表示したい場合は下記のhtmlを利用してください。
Adsense Managerプラグインで時短&収益最大化を目指そう!
広告を最適な場所にいつでも呼び起こして、収益を取りこぼさないで済むので、
アドセンスを主力広告にしたトレンドブログなどでは特にオススメです。
ぜひ導入してみてはいかがでしょうか!
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