ブログ・アフィリエイト収入(報酬)が先月より下がって辛いときの考え方

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ネットビジネスの報酬が先月より下がってしまった時や一気に落ち込んでしまった時って、見ていて正直かなり辛いと思います。

あんなに見るのが楽しかったアドセンス収益画面を見たくない、なんてことにもなりますね。
ずっと右肩上がりがもちろん理想ですが、どうしても停滞してしまう時や、調子が落ちる時はあります。

この時に、どのような考え方をしていくのがについて書いてまいります。

 

マイナスな思考に捉われないこと

もし現状、

  • アクセスや収入があがる気配が見えない
  • ネタが全然思いつかなくなった
  • 作業するモチベーションが下がってしまった

ということであれば、きっとそのまま収益は落ち込んでしまっていくでしょう。

思考は現実化しますし、放っておけば収入が下がるのは明白ですからね。
特にトレンドブログの場合は、アクセスの伸びも爆発的なら、衰退も早いです。

とはいえ、この段階というのはチャンスでもあるのです。
ここからやり方を変えて、さらに大きくジャンプアップすることだってできます。
そのための壁が訪れたと言ってもいいですね。

 

圧倒的な量 or 思い切った方向転換

今より大きく跳ねるために、必要なこと。
それは今現在の習慣や時間の使い方を変える、ということですね。

今以上に、圧倒的に量をこなすことはもちろん大事。
その上で、方向性が正しいのかを再確認する必要があります。

もしも、このままの方向性では大きく伸ばせそうにない、と思うのであれば
既存の時間を削って、「他の作業をする必要がある」ことを認識しなければなりません。

たとえば、外注さんを雇って記事を書いてもらう。
するとゆくゆくは全部任せられるようになり、
自動化ができて自分の時間にますます余裕ができます。

または、今作っている無料レポートを完成させてメルマガ登録のプレゼントにすれば、
そのメルマガから有料商材などが売れ、トレンドブログで稼いでた報酬を
余裕で超えていくことがことができるかもしれません。

 

悩んでも手を動かす

経験上、悩んでも手は動かし続けたほうがいいですね。

ブログでトップレベルに稼ぐ人でも未だに毎日記事を書いているのに、
自分がしなければ、ますます差は開き、いつまで経ってもその人に追いつける日はこないですよね。

少なくとも、「モチベーションが…」や「ネタが…」という言い訳は
ナンセンスだと個人的には思います。

欲しい結果に対して、淡々と行動していけば自ずと結果は近づいてきます。
効率が悪い、もっと効率よく達成する方法があるなら、そっちに移ればいいだけです。

その分、一時的に月収が下がる可能性については十分に理解し、
納得して越えていかなければなりません。

 

まとめ

もともとネットビジネスは不安定な業界です。
ハナから月収ではなく、年収で考えるべきなのかもしれませんね。

一瞬の月収100万円で頭打ち、そこから徐々に下がり、
きわめつけはペナルティでほぼ0、なんて人だっています。

そうなれば結局年収にしてみれば、100万円ちょい止まりです。
これは極端な例ですが、長期的に稼ぎ続けることをしっかり考えていきたいですね。

報酬が下がっている時は、

  • 今までより圧倒的な量をこなすこと
  • 思い切って方向を転換すること

これらを意識して、”気持ち”の面に足を引っ張られないように気をつけましょう!

 

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