メンターとは簡単にいうと、「師匠」のことですね。
メンターは直訳すると指導者、助言者とも言います。
メンターは絶対に必要か?
メンターは「絶対に必要」とまでは言いません。
メンターがいなくとも、あらゆるものからどんどん自然と吸収して、成果を出す人がいます。
ただ、こういう人はごく稀なので、
基本的には特定のメンターがいた方が、圧倒的に成果を達成できる時間が早まります!
メンターの選び方
メンターはまずは、一方的で全然OKです。
メンター選びというとちょっと身構えてしまうかもしれませんが、
これは思わずファンになってしまった人、素敵な本やブログを書いてる人など…
これらの人が発信するものを追いかけて、真似ていくだけでも全然いいんです。
もし、その人が運良く弟子などを募集している場合は、
お金を払ってでも積極的に関わっていきましょう。
メンターとはなるべく近い距離にいれるように
とにかくメンターとは近くにいることが大事です。
もちろん本やテープだけでも、それをなんども擦り切れるくらい聞くことで、
その人の成果に近づいて行くことができます。
ただ、実際のメールや音声・対面でのコンサル指導があれば
より強力ということは間違いないですね。
一緒に住むことができればそれはもう、とんでもない影響力でしょう。
メンターはジャンルごとに持っておくと良い
「ビジネスはこの人」
「筋トレのメンターはこの人」
のような感じがいいですね。
誰しも飛び抜けてるジャンルは限られてます。
全てが一流という人はこの世には存在しませんので。
イチロー選手から野球の上達方法や、メンタル面の鍛え方は積極的に学ぶべきですが、
お笑いのことを学ぶのはちょっと、違いますよね。
とはいえまずは1つの分野でがっつりメンターを作る意識を持っておくと良いでしょう。
まとめ
メンター選びに関しては本当に、何ひとつ気構えなくてOKです。
とりあえず「このジャンルは、この人だな〜」っていう人を1人捕まえておく。
その際は素直に言葉を聞ける人、を選びましょう。
1つの分野のメンターが複数人いても全然いいですが、
どれだけ多くても3人までですね。
あまり多いと、言ってることのアプローチが全然違ったりして、
混乱の原因になるので気をつけましょう。
コメントを残す