「WP-Appbox」はiTunesアフィリエイト収益率をUPできるオススメプラグイン!設定方法・使い方

今回は、「WP-Appbox」というワードプレスプラグインの紹介です。

こちらはiTunesアフィリエイトと相性が良く、非常にユーザビリティも高くなってクリック率や収益も実際にアップしますので、ぜひ設定してみてください。

 

1.WP-Appboxをインストールする

WP-Appbox

まずは、ワードプレスの編集左側タブの「プラグイン→新規追加」と移動しましょう。

そして、検索ボックスに「WP-Appbox」と入力します。

すると上記の画像のようにプラグインが出てきますので、「今すぐインストール」をクリックします。

そのまま「有効化」も済ませてください。

 

2.WP-Appboxの設定をする

2-1.Affiliate Tokenの設定

WP-Appbox2

「プラグイン→WP-Appbox」と移動します。

そしてタブが並んでいるところで、「Affiliate IDs」を押しましょう。

WP-Appbox10

こちらで、「Use my own ID」にチェックを入れましょう。

すると、「Affiliate Token」という項目が出てきます。

こちらにご自分のiTunes アフィリエイトの専用トークンを入れる必要があります。

専用トークンはiTunes アフィリエイトのログインページの右上に表示されています。

WP-Appbox3

専用トークンがわかったら、「Affiliate Token」の項目に入れて、「Save Changes」を押しましょう。

Save Changesを押さずにタブを移動すると変更が反映されませんので注意しましょう。

 

2-2.Editor-Bottonsの設定

それから「Editor-Bottons」のタブを押しましょう。

この項目で、「Custom Settings」にチェックを入れます。

WP-Appbox5

 

以下の画像のように、Amazon Apps と (Mac) App Storeのみにチェックを入れておきます。

WP-Appbox6

ここはそれ以外に必要に感じるものがあればチェックを入れて構いませんが、

基本的には上記2つ以外はほとんど使うことがなさそうですね。

 

この項目を設定する理由としては、ビジュアル面で余計なものが表示されてしまうからです。

 

デフォルトのままだと、以下のようにたくさんのロゴが表示されます。(↓)

WP-Appbox11

カスタムした場合、以下のようにスッキリします。(↓)

WP-Appbox9

 

3.WP-Appbox設定後の使い方

上記までの設定を済ませたら実際に使っていきましょう。

使い方は、主に以下の3種類の形式です。

[appbox appstore 数字]

[appbox appstore 数字 compact]

[appbox appstore 数字 screenshots]

WP-Appbox8

 

数字の部分は、Appサイトで紹介したいアプリで、URLのid~と続く数字のみを記載します。

「id」や「?mt=」となっている部分は除外してください。

WP-Appbox7

 

これをビジュアル側で表記することで、実際に以下のように表示されます。

上から

[appbox appstore 数字]

[appbox appstore 数字 compact]

[appbox appstore 数字 screenshots]

WP-Appbox12

 

screenshotsはかなり大きく、全部表示させると以下のようになります。

WP-Appbox13

最後に

こんな感じで有料アプリをおしゃれに紹介していけるのが、「WP-Appbox」というプラグインの特徴です。

無料のゲームアプリなどを紹介するブログであればあまり必要はないかもしれませんが、上記のような音楽制作ツールであったり、有料のアプリを紹介する際にはぜひ活用してみてはいかがでしょうか!

 

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