メルカリって面倒すぎん?作業の流れと向き合い方を書いてみる

今断捨離をしていて、モノを減らしまくってるのですが、売れるものはどうせなら売ってお金にしたいですよね。

でも久々にメルカリで売ってみて「やっぱ面倒クセェ・・・」ってなってしまったので作業の流れや向き合い方をまとめてみます。

 

メルカリって面倒すぎん?作業の流れについて

メルカリなどのフリマアプリで商品を売る際の、作業の流れとしては以下のようになります。

・出品するものを決める
・メルカリで売るものの詳細を書く
・写メを撮る
・出品する
・コメントが来たら返信をする
・商品が売れたら梱包用の段ボールや緩衝材を用意する
・商品を拭いたり綺麗にする
・ダンボールに入れたらテープで閉じる
・ヤマト運輸の集荷に来てもらうか、直接持っていく
・商品発送通知をする
・お礼と評価をする

実に11STEP。
ここまでしてようやく1商品を売却完了です。
売るものがたくさんある場合は、当然この作業を全部やることになるわけで。

ズボラ男日本代表の私としては「無理!!!!」なわけですよ。。。
梱包なんてできまへん。
実際、メルカリで売るまでに時間をかなり取られるのは間違いない。

梱包代行サービスとか、集荷サービスとか駆使できるものはあるけど、
それでもまだまだメルカリはハードルが高いなぁと。

特にこういったやりとりや梱包の作業が苦手な男性諸君はかなりいるのでは。
商品の入れ忘れとかね、揉めたりとか、評価がどうとか考え出すとキリがない。

そこで私は考えました。メルカリ対策です。

 

メルカリとの向き合い方(ズボラ男編)

1、売れても安いものは、諦めて捨てる

1商品を売る中でかかる全ての時間が仮に平均1商品2時間だとして、1500円以下ならさすがにそれをやる時間で働いた方が断然良くて。

ここの時間の価値は人それぞれなのですが、自分は「5000円でも結構きついかもな・・・」と思ってしまいました。
なので、5000円以下のものはそもそも1商品として売らずにまとめるか、捨ててしまうことにしました。

2、捨てるのが心苦しいものは、頑張って売る

とはいえ、気に入っていたぬいぐるみや服などは、かなり捨てにくいですよね。

「燃やすゴミに出そうとして躊躇してを何度も繰り返して、結局押し入れの奥に何年もある。」
こんな経験が誰にもあるんじゃないかなぁと。

でも、断捨離は勢いと決断が大事ですので、こういうものだけは安くても、メルカリで売る。
こうすることで、誰かに大切に使ってもらえるかもしれないという心の安寧を得ることができるわけですね。

3、代案:お金にならなくてもいいから買取サービスを使う

特にこれは本や服ですね。
「ダンボールに詰めて送るだけ!」ってサービスが結構あるので。
高く売れる.comで一括見積もりもしてみたり。

でもブランドや需要の高いもの以外は、正直ほぼ0円とか買取不可、1円とかになります。
それでもまぁ家にずーっと使わずにあるよりはマシだと思うので。

4、代案:不用品回収サービスを使う

捨てれないもの、粗大ゴミなどについては、1回ごとに10000~15000円とかかかりますが、やっぱり不用品回収サービスがまとめて楽に処分できるので良いです。

もちろん学生とかだと厳しい金額にはなると思いますが、ずっと置いといてゴミ屋敷になっていくのも嫌ですよね・・・。

売れるわけでもなく捨ててしまってしかもお金が取られるので代案になってないかもですが、こうでもしないと物は無くなっていきませんからね。

 

まとめ

「メルカリにこんなサービスが欲しい」っていうのでいえば、「梱包代行サービス」ですね。
一部地域で期間限定でやってたみたいですが、これを全国でやってほしい。
500円とかかかっても良いから。

段ボールとかって家でなかなか取っておけないですよね・・・。
1人暮らしで狭いとかだと尚更。

まぁ今後も色々と進化していくでしょうから、どんどん便利になってくれると嬉しいですね。

 

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