【買ってみた】「CIO SMARTCOBY 20000mAh 60W」【使用感・評価】

モバイルバッテリー「CIO SMARTCOBY 20000mAh 60W」を買って使ってみたレビュー記事です。

出先でMacbookProなどの充電などに重宝する、持ち運びがとにかく軽くてコスパの良いモバイルバッテリー(充電器)」の紹介です!

 

【買ってみた】CIO SMARTCOBY 20000mAh 60W モバイルバッテリー

CIO SMARTCOBY 20000mAh 60W

20000mAhの中では、世界最小級のモバイルバッテリーと言わている。
PD3.0対応/大容量/ QC3.0 USB Type-C/Macbook Pro/iPad対応 

【USB-タイプC PD対応 60Wモバイルバッテリー】
USB PD 60W(USB Type-C)の入出力に対応。スマートフォン、タブレット端末、ラップトップ(Surface/Macbook/Macbook Pro)など、あらゆるデバイスへの充電が可能。また、60W出力以上のACアダプタとケーブルを使用すれば、SMARTCOBY本体をPowerDelivery 60W入力にて超急速蓄電可能。僅か90分で大容量 20000mAhのバッテリーが満充電可能です。※超急速蓄電を行うためには60W以上の出力のACアダプタとケーブルが必要となります。お持ちでない方は弊社『CIO LilNob』と『CIO USB-C 100W ケーブル』がおすすめ。

【USB-A 高出力QC3.0&VOOC 40W対応】
QualComm QuickCharge3.0に対応しておりAndroidデバイスを急速に充電可能。また、VOOC 40W出力に対応しておりお使いのデバイスがVOOCに対応している場合、超急速充電が可能です。

【パススルー対応】
SMARTCOBYを充電しながら、スマートフォンへも充電出来るパススルー機能搭載。iPhone(アイフォン)やAndroidを充電しながらSMARTCOBYへの蓄電が可能です。

【残量表示機能付】
1%単位での残量表示LEDでバッテリーの残量をすぐに確認。充電のタイミングがわかりやすく、充電切れの心配も無用。

【世界最小級&便利な収納ポーチ付き】
SMARTCOBYはクラウドファンディングにて製品化され、小型でメモパッドサイズ、iPhoneXS(アイフォン)より小さく20000mAhバッテリーの中では最軽量級。SMARTCOBYを収納できる専用ポーチを付属。通気性の良いメッシュ素材のポーチを採用しているので、ポーチの中に入れた状態で充電も可能。iPhone、Galaxy、Xperiaなどあらゆるスマホの充電器としても活躍します。

【CIO 安心保証対応】
ご購入いただいてから最大半年の保証付き。動作不良にもしっかりと対応させていただきます。初期不良の場合はまずはお問い合わせくださいませ。お問い合わせ時はAmazonのご注文番号をお伝えいただくとスムーズ

・参考価格:7678円
・製品サイズ:‎13.2 x 6.8 x 2.4 cm
・商品重量:370g

以前使っていたモバイルバッテリーの580gから、370gと大幅に軽くできる。

ヨドバシで購入しようと思ったところ、なぜか届きませんでした。。
Amazonで見ると9000円でしたが、7678円に下がっていましたので、こちらで買い直すことに。

CIO SMARTCOBYを購入した理由

残量表示がわかりやすい!:いつ充電したら良いかが明確でとても良い。
370gと軽い!:「Anker PowerCore Essential 20000」と比較すると343gなのでやや重いですが。
とにかくコンパクト!:ここは圧倒的です。iPhoneとほぼ変わらないか、それより小さいです。

26800mAhにしなかった理由

①重さが結構変わる:カバンの重さを少しでも軽くしたい自分にとっては、26800mAhのものは、最軽量でも500gほどする25600mAhは厳しい。ちなみに前使ってたのは580g。20000mAhのこちらは370gとかなり軽くなる。

②自分の場合はMacbook1回分の充電量で十分:出先である程度充電せずに使えたら良いなって感じなので、20000mAhで十分かなと。26800mAhにしたとしても1.3回とそこまで大きな差は生まれない。基本は出先でもコンセントのあるネカフェやカフェなどで作業することになるだろうから、緊急時専用といった感じ。

③サイズがコンパクト:25600mAhと比較しても長さが5cmコンパクトになる。これはiPhone12などと比較しても同じ大きさかそれよりも少し小さくなり、この5cmの差は非常に大きく感じるはず。

色々理由を言ったが、結局デジタル表記に負けた

従来のLED残量って視覚的になんとなく、分かりにくいんですよね。
これが10%とか出てたら「あ、充電しなきゃ」ってなると思うし、なんとなく厨二心をくすぐってくる感じがある。
最大手のAnker製品や他の20000mAhモバイルバッテリーと比べても申し分ない性能ですし、コンパクトさは随一なので、Macbookもちょい充電しつつiPhoneやiPadなどもしっかり充電していきたい方は、かなり最有力な候補になるはず。

あとは一応、 CIO SMARTCOBY専用のカバーがついてきますね。

CIO SMARTCOBYと一緒に買うべきアイテムはこれ!

買うべきというか買わないと使えない(家にない場合)わけですが、「TYPE-C同士のケーブル(100W出力)」と「充電器」が必要になります。セットで買うならCIOメーカーで揃えておけばまず間違いないでしょう。

充電器:「CIO LilNob PD3.0 65W 3ポートCIO LilNob PD3.0 65W 3ポート」

参考価格は5478円、65Wで3ポート出力。Macbookを45Wで充電しつつ、iPhoneを18Wで充電できる。
窒化ガリウムという最先端の半導体使用。クレジットカード1/2サイズで世界最小・最軽量とも言われる。
13インチMacbookProもフルスピードで充電可能。コンセント部分は収納可能。
重さは140g、サイズは6.6 x 3 x 4.1cm

評判は全体的に良いのですが、プラグが緩いという意見はあるようです。

給電能力も素晴らしいし、その能力を考えたら超コンパクトと言えるサイズ感。多分この両立で言えば今後しばらくこの製品が最強なのではと思わせる出来です。 ただ一点、一点だけ欠点があります。他にも触れてる方がおられますが、プラグがゆるい。 普通の壁にあるようなコンセントに挿してもちょっと斜めに垂れます。新幹線のような振動のある環境でコンセントに挿したら落下寸前まできておりました。 他は完璧すぎるくらいなのになぜこんな規格にしてしまったのか…。意図的にしたのだとしたら、そこは完全に失敗だと思います。

3ポートの比較表も見てみると、絶対にCIOで揃えないといけないわけではないでさそうです。
とはいえ、140gであれば軽い方ですし、65Wあれば十分出先では満足できるでしょう。
Macbookの急速充電に45W、iPhoneの急速充電に20Wで問題なし。

CIO SMARTCOBYのサイズ感

Macbook(13 pro)と並べるとこんな感じ。

iPhone12miniと並べると、ほぼ同じくらいです!

横から見ると、厚みはやはりありますね。

その他のアイテムとの比較。

CIO SMARTCOBYのその他情報

説明書。

ちなみに端子部分はこんな感じ。

 

まとめ

CIO SMARTCOBY 20000mAhは、画像のようにちょうどiPhoneの小さいタイプとほぼ同じサイズって感じなので、実際思ったよりサイズは小さいと思いました!

ただ厚みもありますので、小さいカバンだとそれなりにかさばります。

軽いけど、普段の持ち運び用というよりは、やはり旅行用って感じでしょうか。

 

 

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